vol.3 空かざした手は幸せを掴むため
どうも、とある永遠のビギナーの大橋担です。
最高の自担の主演舞台について語りたい一心で、盛大に段階を踏んで前振りをしたにも関わらず、そこから裕に1ヶ月経ったという。
自慢の自担は最強だから、こんなおたくがうだってる間にも空かざした手でたくさん幸せを掴んでました。しゅきぴ。
さあさあ
大橋和也さんの沼にドバッシャーンとおちて、
大好きでたまらなくなって
大橋和也くんの担当と名乗る決意をして
貴方から感じる可能性が花開く場所があったらと願ったとある大橋担が目にした
最高に貴方の可能性が花開いた場所。
リューン〜風の魔法と滅びの剣〜
あの日、忘れもしない。
3連休だし(わたしは2連休ですけど)(どうでもよ)って大学時代のリア友たちと旅行してましたもん。
岩盤浴で汗かいて温泉入って美味しいご飯食べて友人の結婚のお祝いして(顔面蒼白)ハァ〜〜わたしもいつ彼氏できるの〜〜なんて叫んでキャッキャして眠りについたんですもん。
起きて、ツイッター開いて、寝ぼけ眼に映った「藤原丈一郎 大橋和也 W主演」の文字。
思わず隣のリア友に「え、ねえ、主演決まったんだけど…??????????????????」ってハテナいっぱい投げた(おそらくリア友のほうがハテナいっぱいだわな)
旅行中とか関係ねぇ!!!ってオタク友達に電話して「でねぇ💢💢💢」ってキレ散らかして
やっと出たオタク友達が電話越しで号泣しているのが聞こえたリア友はドン引きしてたりもした。
こんな新参者が初主演の喜びを噛み締められるなんてラッキーすぎやしないか外科耳鼻咽喉科
この日からあの冒険という旅が始まるまで、長いような短いような月日でした。
少しずつ知らされていくストーリーにポスターに
正直与えられているストーリー内容を頭の中で噛み砕くことをしても、この主演が、その役が、大橋和也さんが演じる想像が出来なかった。
良い意味でいつもにこにこな笑顔の彼だったから、そんな彼が大好きでたまらなかったから。
来たる2018年2月3日。
夢の国以外で千葉県に来るなんて初めてよ。
なぜかいちファンのわたしが緊張しすぎて行きたくないって駄々こねてた。謎。
ソワソワドキドキ
いよいよ定刻になり、暗転する劇場内。
syun sen sei ten…
響く美しい歌声。
そして
暗闇の中、舞台の真ん中におちるふたつの影。
このときはまだどちらがかずくんかわからなかった。
明転し、煌めくファンタジーの世界へ誘われるとともに、この目に映った彼の姿。
涙が止まらなかった。
彼のことはまだまだほんとにわずかしか知らないけど、きっとこの場所に立つまでにいろんな経験をしてきたんだろうなって想像や、幕が開けるまでどんな気持ちなんだろうとか、いろんないろんなことをずっと考えて見たりしてたけど。
いざとなると全部プーンって吹っ飛んで
そこに、舞台の真ん中に、主演として堂々たる顔つきで立つ彼がいる
その現実が涙でぼやけてしまうくらいに涙がやまなかった。
正直このプレビュー初日、ストーリーについてほとんど記憶にないし、噛み砕ける余裕なんて1ミリもなかったです。
とにかく約2時間の公演を涙の奥の彼の姿を捉えることに必死になって、幕間も胸がいっぱいすぎて一歩も動けなかった。嘘、お水二口飲んだからちょっと動いた。
いっぱいになった胸を抑えながら、帰りの電車でひとこと、「今日来てよかった」って言葉が漏れた。
あんなに謎に行きたくないとか言ってたのに(笑)
そして初日なのになぜか節分や恵方巻きを推してくる彼らの愉快な言動に感化されて、セ〇ンイレ〇ンで恵方巻き買って食べた。どうでもいい。
ってストーリー、彼の演技・歌、全ての演者さん・スタッフさんの素晴らしさを述べたいのに、幕開けでここまで来てしまってだな
気が短いのでto be continue…
vol.4 でそのへんは綴ろう。
自己満引っ張りStyle
貴方を好きでいられる世界は驚く程に明るい
かずくんだいすきだよ〜おやすみ〜